大統領の執事の涙

大統領の執事の涙

公民権運動を黒人家族の視点から描いく歴史ドラマ

 20世紀初頭のアメリカ。半世紀以上前に奴隷制度はなくなっているが、南部では黒人を奴隷同然に扱う非人間的な差別がまかり通っていた。南部の綿花農場で生まれ育ったセシル・ゲインズは目の前で農場主の家族に父を殺され、同情した農場の女主人からハウスニガー(給仕職)を与えられる。だが成長したセシルは農場を離れ、小さなホテルでボーイとして働くことを選ぶのだった。先輩の執事から給仕の仕事を徹底的に仕込まれた彼は、仕事ぶり見込まれてワシントンDCのホテルに引き抜かる。1957年、担当者にスカウトされてホワイトハウスの執事に転職。この時代のアメリカは、黒人公民権運動の大きなうねりの中にあり、セシルの目の前でアメリカは大きく姿を変えていこうとしていた。政治に距離を置くセシルに対し、南部の大学に進学した息子は公民権運動に参加。だが危険と隣り合わせの運動にのめり込む息子を、セシルはまったく理解できないでいるのだ。

(原題:The Butler)

2月15日(土)公開予定 新宿ピカデリーほか全国ロードショー

Lee Daniels' the Butler 大統領の執事の涙

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