シュトルム・ウント・ドランクッ

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大正のアナキスト集団ギロチン社の青春群像

 1922年2月。アナキストの中浜哲は、雑誌「小作人」の発行者である古田大二郎を埼玉蓮田に訪ねて意気投合。彼らを中心にして同じように社会に不満を持つ捨て鉢な若者たちが続々と集まり、命がけで社会転覆を企てようと誓い合う。彼らはこの集まりを「ギロチン社」と呼んだ。社会をクビになった連中の吹き溜まりだったからだ。最初に思い立ったのは、折しも日本を訪れていた英国皇太子の暗殺。だが幾度も襲撃のチャンスがありながら、中浜らはこれに失敗する。彼らは企業や団体を恐喝する「リャク」と称する手法で運動資金を調達していたが、関東大震災直後にアナキストの大杉栄が憲兵隊の甘粕大尉に殺害されると、復讐のため甘粕の弟を殺害しようとする。だがこれは未遂に終わり、仲間から逮捕者を出してしまった。追い詰められたギロチン社は銀行を襲撃して活動資金を調達しようとするが、これが思い掛けない結果を生み、さらなる窮地を招いてしまった。

8月16日(土)〜29日(金)公開予定 ヨーロスペース

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