いつかの、玄関たちと、

いつかの、玄関たちと、

自分だけが知らなかった家族の秘密

 神奈川県西方にある山間の町・下村。高校卒業後は東京の専門学校に進学するつもりの高校3年生・大塚あやめは、ある日自宅に戻ると見知らぬ女性から親しげに挨拶される。「あなたがあやめちゃんね。わたしは姉のすみれよ。娘の茉祐子も紹介するわね……」。なんと彼女は18年前に家を出たきり音信不通だった姉で、彼女の娘(あやめの姪っ子)はあやめと同じ18歳なのだという。こんなこと、今まで聞いたこともない。新参者の母子は家の中ですっかり家族の顔をしているし、両親も「まあそういうことだから」とあやめに対して何の説明らしい説明もしない。これでは事情をまるで知らないあやめだけが、家族の中からはじき出されてしまったようなものだ。あやめは不機嫌な顔で、この家族を断固としてボイコットすることに決めるのだった。だが18年ぶりに自宅に戻ったすみれにも、そうせざるを得ない事情がある。やがてあやめもそれを知る事になるのだが……。

10月18日(土)公開予定 テアトル新宿

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