10月 シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開!!
あなたに見せたかった。微笑みあえる明日を。
1941年、ナチ占領下のフランス。
1人のドイツ将校の死に、ヒトラーは150人の人質の死を要求した——。
『ブリキの太鼓』の名匠シュレンドルフ、13年ぶりの日本公開作。
1941年10月20日、ナントの街で1人のドイツ将校が暗殺される。ヒトラーは即座に、報復として、収容所のフランス人150人の銃殺を命令。そしてシャトーブリアン収容所から選ばれた27人の人質の中に、わずか17歳の少年ギィ・モケがいた。彼はその後、フランス人にとっての“ゾフィー・ショル”(『白バラの祈り』)と呼ばれ、伝説となる。
※試写状はいただきましたが映画を観に行くことができませんでした。