るろうに剣心 最終章 The Final

4月23日(金)公開 全国ロードショー

なんだか暗い雰囲気の同窓会映画

 明治12年。日本に大量の武器を密輸入した容疑で逮捕された上海マフィアの首領の正体は、雪代縁という日本人だった。一度は警官隊相手に大暴れした縁だったが、最後は「抜刀斎の頬にまだ十字傷はあるか?」とつぶやきあっけなく逮捕される。だが外交問題に発展することを恐れた警察上層部は彼を釈放。縁は部下を身元引受人にして堂々と自由の身になると、浅草の町に向けて攻撃を開始する。だがこれはほんの挨拶がわり。縁の本当の目的は、人斬り抜刀斎こと緋村剣心にあるのだ。事件の背後に縁がいることを知って、剣心は仲間たちに自分の過去を語る。縁はかつて自分の妻だった雪代巴の弟であること。巴を斬ったのは、他ならぬ自分であること。縁はそれを恨んでいること。縁たちは、剣心と親しい町道場と警察署長宅を襲撃。その現場には「人誅」と書かれたビラが残されている。その後も剣心には直接手を出さないまま、縁の攻撃は少しずつ近づいてくるのだった。

続きを読む