ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦

ネクスト・ゴール!

チーム初勝利を目指す世界最弱チームの奮闘記

 2001年4月11日。翌年日本と韓国で共同開催される予定となっていたFIFAワールドカップの予選で、歴史的な珍事が起きた。オセアニア地域の一次予選、米領サモア対オーストラリアの試合で、0対31という、国際Aマッチ史上最大点差の試合結果が生まれたのだ。米領サモアはFIFAに加盟した1994年以来、FIFA公式戦で全て負けているという世界最弱チーム。サッカー人口も少なく、選手は他の仕事を持ちながら朝晩や休日の練習に汗を流すアマチュアたちだった。しかしそれでも0対31はキツイ。チームは雪辱を誓って練習に励むが、それでも10年以上まったく勝てない。引き分けすらない負け試合が続いていたのだ。2014年のワールドカップに向けた予選が始まる2011年。米領サモアのサッカー協会は、アメリカ本国のサッカー連盟にコーチの招聘を依頼する。これに応募しやってきたのが、オランダ人の鬼監督トーマス・ロンゲンだった!

(原題:Next Goal Wins)

5月17日(土)〜30日(金)公開予定 角川シネマ新宿、シネリーブル梅田ほか全国順次ロードショー(オンデマンド同時配信)
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