島田荘司原作のラブ・ミステリー初映画化。
脳は嘘をつく
本書くミステリー作家の第一人者である島田荘司原作の初映画化となる本作は、事故や手術で手足を失っても、それが依然存在していると感じる“幻肢”をテーマにした、書き下ろしのラブ・ミステリーです。ドライブ中に事故を起こし重症を負った雅人。意識は戻ったものの、同乗していた遥と事故の記憶が失われてしまう。医大生である雅人は友人の手を借りて、うつ病の治療機TMSを使って脳に磁気刺激を与え、失くした記憶を取り戻そうとする。やがて彼の周辺で奇妙なことが起こり始め…。
※試写状はいただきましたが映画を観に行くことができませんでした。
9月27日(土)より新宿K’sシネマほか全国順次ロードショー!